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314件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-02-18 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第4号

のそういうことが起つた場合における不均衡というものがあり、且つ又公定価格が残されるものにつきましては、著しく価格差の出るものについては何らかそこに必要なプールとか、そういう方向で残さざるを得んと思しますが、併し価物の態勢といたしましては、でき得る限り一本にまとめて正常経済に戻すという努力を拂つて行きたいと思つておりますので、止むを得ないものが起りました場合において考えて行きたいと思いますが、具体的に檢討中

坂田英一

1949-11-02 第6回国会 衆議院 郵政委員会 第2号

という意味で、官房長官ども再三マーカット代将などと会つて日本政府考え方を強く懇請しておるような現状でありまして、用は私ども考えも井之口君の考えも同じことだと思いまするが、関係方面のこの運用に関する、すなわち資金統制一元化という問題を離すことがいいか惡いか、すなわち私どもの主張の利益と、日本経済現状において資金統制が一元化されることと、どつちも利益があるかということについて、いろいろ御檢討中

小澤佐重喜

1949-09-16 第5回国会 衆議院 予算委員会 第17号

それから行政機構の問題につきましても、目下行政制度審議会におきましていろいろ御檢討中なのでありますが、先般行われました行政整理及びこれに伴う機構の改革といつたような点に十分再檢討を遂げて、要すれば機構簡素化、事務の整理ということをさらに推進して参りたいという考えでおります。また既定の経費についても、事態の推移に照らして再検討することはもちろんであります。

河野一之

1949-09-15 第5回国会 衆議院 建設委員会 第28号

しかし今日はすでに電源開発に入つておるのでありますが、これだけの電氣を起したならば、何に使うかという、需要と結びつけましてこれは眞劍に討議さるべきで、その例として今お話のありました熊野川にいたしましても、奥只見建設にいたしましても、特に熊野川政府といたしまして檢討中でありますが、あの計画を見ますと電源需要とを直結いたしておるという形がとられておりまして、これは全國的に見てこういう形が当然とらるべきである

進藤武左エ門

1949-09-14 第5回国会 衆議院 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第2号

次にまた公共事業費の財源としてお考えになつておりまする價格調整補給金の削減につきましては、ただいま檢討中であるのであります。安本長官が三百五十億円と言明せられたと思うのでありまするが、私も三百五十億円は少くとも減額いたしたい。しかしこれにいたしましても、三百と十億円の計算はそれではどういうところから出るか。

池田勇人

1949-09-14 第5回国会 衆議院 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第2号

それから港湾建設、開拓ないし農業土木事業、それから、文部省関係学校関係の仕事をも建設省に合せて、公共事業省とか、あるいは國土建設省というような構想はないかというお尋ねでございまするが、これは今行政制度審議会せつかく檢討中でございまして、もし建設省港湾建設なり、あるいは開拓事業なり、あるいは学校建設なりを合せ得るという結論になれば、そういたしたいと考えておりまするが、今のところ結論はまだ出ておりませんし

増田甲子七

1949-09-14 第5回国会 衆議院 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第2号

しかし從來縣で全部やつておりました事柄、また災害がありましてもごく小範囲にわたり、市町村で行うのが適当と思われるものにつきましては、ただいまのところ檢討中でございます。なかなかこの区分は困難な問題でありまして、しかも財政平衡資金との兼ね合いもございますので、具体的の問題は檢討中でございます。ただ私としては全額國庫負担方針で今檢討しておる、その程度しか申し上げられないのでございます。

池田勇人

1949-09-13 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

これの解決策として、政府は運賃の値上げをしようと思つて檢討中であるというお話でございました。この赤字の原因はということを御質問申し上げましたところが、これは九原則を実施したために不景氣になつて、その結果赤字なつたという御答弁でございました。だとすれば、これは政府方針の結果でございまして、非常に重要な問題だと思うのでございます。

柄澤登志子

1949-09-13 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

なお増収対策一環として、設置法第四條第十五号の規定により廣告業務の取扱いを開始することとなり、法的措置も完了し、目下具体的の取扱方法並びに廣告料等につき檢討中であり、実施可能のものから順次実行に移し、増收対策一環としての効果をあげる所存であります。  最後に今回の行政整理実施状況を、郵政省、電氣通信省を便宜一括して申し上げます。  

小澤佐重喜

1949-09-09 第5回国会 衆議院 商工委員会 第33号

補給金等を廃することが、あらかじめ皆さんに御付託になつておりますが、この補給金廃止に伴う措置につきましても、かねがね万全の策を講じたく、関係安本あるいは大藏省とも密接なる連絡協調を保ちまして、補給金廃止後におきまして、もし現在のような過剩生産の状態が継続いたしたとするならば、その生産過剩の部面につきましては、あるいは融資の方面あるいは賣りもどし条件付買上げ等措置を講したく、ただいませつかく檢討中

宮幡靖

1949-09-08 第5回国会 衆議院 農林委員会 第46号

○原田委員 ただいま供出後のいも統制というものは今檢討中だ、さような御答弁であつたと思いますが、しからば現在檢討中でありますならば、当分はいも統制ははずさないということで承知してよろしいか、なおまた農林委員として、いも供出後の残りの分を一般の配給にしてもらいたいという要求をいたしております。その線で政府はやられるつもりなのかどうか。

原田雪松

1949-09-08 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

この北山川発電所は現在安本資源委員会ですか、あそこでも総合開発一環として御檢討中の由に承つておるのであります。これは熊野川の支流の北山川、それから大又川というのは三重縣の方に分れております。この二つの合流点でありまする先程お話のありました和歌山縣飛地の北山村、それから三重縣の神川村に土場というところがありまして、そこに丁度縣境に跨つたところに堰堤を作る。

角永清

1949-09-07 第5回国会 衆議院 農林委員会 第45号

二十三年度赤字三十四億円というのは、二十二年度までの決算が正確であるとの前提に基いた推定であるが、從來の決算相当疑義のある点があるので、目下年度決算資料調査檢討中であり、相当額赤字が夫々次年度へ繰越されこいると考えられ、二十三年度のみにおいて三十四億という赤字を生じたものでないことは、ほぼ確実である。」こういう明文による答弁資料委員会へ提出されました。

井上良二

1949-09-07 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第43号

私は今予算編成にあたりましてそれをせつかく檢討中であるのであります。今ここで來年度國民所得がどうこうということは申し上げる時期に至つていないのであります。國民負担というものはこういうふうにお考え願つたらよいと思います。たとえば十万円の所得のある農家とか、あるいは中小商工業者で妻及び子供三人あつた場合には、現行税法では一万六千五百円の負担になります。

池田勇人

1949-09-07 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第43号

先般の分はその一部を要約せられたものであるのでありまして、シヤウプ博士の全体の考え方につきましてはただいま檢討中でありますので、今ここでこれに対しての意見を申し述べるのは適当でないと考えるのであります。またシヤウプ博士勧告案につきまして先ほどお答え申し上げましたように、私の意見はある程度申し述べておりまするが、シヤウプ博士と私との対談の内容につきましては、ここで発表する自由を持つておりません。

池田勇人

1949-09-05 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第6号

次に配炭公團廃止に基くいわゆる山元並びに問屋、或いはその山元におきましても、今までメリット制で相当補助金的なものを貰つているいわゆる小炭鉱の石炭の賣捌きにつきましては、お話のような金融の問題がありますので、大炭鉱並びに小炭鉱に区別いたしまして、炭の動きの円滑を図り、そうして需要者に迷惑が掛からないような方法を折角檢討中でございますが、三四日のうちには何とかできるのではないかと考えております。

池田勇人

1949-08-27 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

從つて災害復旧費にはどれだけの支出をするかということも、一生懸命檢討中であろうと思うのであります。私といたしましては、建設省の所管の災害復旧の費用は、第三・四半期、第四・四半期において尚約二十億あります。これは九月の災害に処する意味合からも、差し繰りして貰つて成るべく多くを早期に地方に助成金を交付したいと思つて安本その他大藏省と交渉いたしているのであります。

益谷秀次

1949-08-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第44号

この十四億の現物不足というのは、この委員会から政府に質問いたしました第二項にその答弁書が出ておりますが、この答弁書によりますと、二十四年度赤字三十四億というのは、二十二年度までの決算が正確であると前提に基いた推定であるが、従來決算相当疑義がある点があるので、目下年度決算資料調査檢討中であり、相当額赤字がそれぞれ次年度へ繰越されていると考えられる。

井上良二